~がん死者を毎年10万人減らす会社~

この記事をSNSでシェア

~がん死者を毎年10万人減らす会社~

この記事をSNSでシェア

老衰急増の原因は「隠れた胃がん」による栄養失調

老衰急増の原因は胃の全摘出または隠れた胃がんによる栄養失調

タンパク質を分解しアミノ酸を吸収できなければ、身体中の筋肉は数ヶ月で衰えて、そして歩行困難から寝たきりとなるかもしれません。心臓の筋肉が衰えると心不全(死者数第二位)を起こすかもしれません。一般に体力が低下すると、元気な時には治癒できた肺炎(死者数第四位)をこじらせて死に至るかもしれません。そして何よりまったく異常が見られないのに体力が減少し寝たきりになって栄養不良に陥り、老衰という名の餓死を迎える可能性が非常に高くなります。横に成長する胃がんは現在の診断法では発見が困難です。死後に解剖して胃を2つに切断し、胃の内壁細胞を培養して直接観測しないと胃がんと特定できません。そのため本来は横に成長する胃がんで死亡した方であっても、生前に医師が異常を見つけられなかった場合には、死因は老衰であるとしか書かれません。一度老衰という診断結果が出されてしまえば、胃がんを疑って胃を検査することはまず行われないでしょう。

これは年齢に関係なく、若い時に胃がんとなって胃を全摘出するか隠れた胃がんを見つけないまま放置して同様の栄養失調に陥ってしまえば、60歳を迎えずに老衰と同じように亡くなる(若年性老衰)ことになります。

現在一年間で新たに胃がんと診断される方は約16万人です。その大部分は縦方向に発達するがんでしょう。胃がん検診を受けない人や見つけられなかった人もいるので、新規胃がん発症者は20万人前後でしょう。横方向に成長するスキルス胃がんの新規発症者が年間何人かは全くわかりません。一つの仮説として、3次元空間は前後・左右・上下の6方向があるので、前後左右に成長するがんは上下に成長するがんの2倍となります。現在スキルス胃がんは一年間で40万人ほど発症し、発見されないので治療も行われず、ほとんどの方が死亡されるのでしょう。

弊社の考えでは、胃がんの原因物質であるラドンの娘核種はご飯粒の表面に付着して胃に入ってきます。胃がんが最も起きやすい場所は食道と胃の結合部です。ここにがんに伴う突起物ができているときにある程度大きな食物の塊を食べると、塊が突起物に引っかかります。食事を続けると隙間が詰まってしまうかもしれません。これが誤嚥性肺炎の原因かもしれません。

別ページにて解説してますが、最近の日本の建造物は肺がん・胃がん・大腸がんの原因物質を建物内に集積するような構造と空調方法が採用されています。エアコンがほとんど普及していなかった1970年代と比べて現在は約10倍の発がん物質を摂取しています。

胃がん死者はわずかに減少傾向ですが、若年性老衰を含む老衰死者は2000年ごろの約10倍に急増中であり、誤嚥性肺炎も急増していることの合理的な説明は弊社の知る限り行われていません。そもそも日本中のほとんどの医師は現在老衰死者が急増していることに気づいていません。もっと合理的なお考えをお持ちの方は是非教えて下さい。

戻る

この記事をSNSでシェア